3000万語の格差 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ
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3000万語の格差 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ

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ダナ・サスキンド 著/掛札逸美 訳/高山静子 解説 親や保育者が語りかける言葉の量と質は、こどもの脳の発達にどれくらい影響があるのでしょう?読んでびっくり!人間の脳の物理的な成長は、3歳の終わりまでに約85%が終わるそうです。それは思考と学力の基礎となる部分の育ちのこと。 脳の発達は「言葉」によって促されます。つまり、3歳までに語りかけられる「言葉の量/言葉の質」が脳が発達する重要な要因ということ。3歳までというのが驚きですが、読み進めると納得の連続。例えば、「嘘をつくな」と「嘘つきになるな」という声かけ。実験では、後者はまったく嘘をつかなかったのです。この2つの声かけの違いがわかりますか?考えてみてください。つまり、大人がかける言葉によって、こどもの育つ部分は変わるということです。少し極端にいうと、先の2つは「君は嘘つきで悪い人だ」と「君は間違えたが、良い人になれる」と言い換えられます。そして、実際にこの話しかけが、こどもの行動に影響することが実験で示されています。親は無意識でも、この両者が脳に与える影響は決定的に異なります。気がつけば、変えられる言葉がたくさんありそう。言葉を変えれば育ちが変わる。それは親や保育者の意識が変わればできることです。ー 庭しんぶん #011より。